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| Angler's Collection BLUE DUN 〒163-1302 東京都新宿区西新宿6-4-1 新宿アイランドアトリウム2F Phone 03-3344-5503 | |||||||||||
| 新宿アイランドアトリウム店 | 営業 : 月〜土11:00-19:30 日祭日11:00-18:00 定休日のご案内 | ||||||||||
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■本書推薦文 フライフィッシングをめぐる森羅万象の道しるべ 島 崎 憲 司 郎 フライフィッシングに関わる用語をこれだけ集めた本は今のところ他にはなく、これから 先も、よほど物好きで採算度外視の編集者が現れない限り、類書が企図されることは当 分ないでしょう。この種の本格的な辞典を編める人は他にも何人かいるはずですが、賢明 な彼らまたは彼女らが貴重な釣りの時間をガタ減りさせ続けること必定の骨折り仕事を二 つ返事で受けるかどうかは定かではありません。(抜粋) ■執筆の裏話、本音の話 筆者あとがきより 十数年前、何を血迷ったか、(用語辞典を書こう!)と思いたった。この思いつきをある雑誌編集者に相談したら、「それは・・・、大変なことですね。ドラッグとかナチュラル・ドリフトなんて言葉をどう説明するんですか?膨大な作業ですよ。何年かかるやら・・・」とあきれられたものだ。 さきの見通しも立たないまま、僕は日常の仕事(これがケッコウ激務なのだが)の後に、毎晩1〜2時間ずつ、チマチマと書き始めた。書いていくうちにフライの名前が本によってスペルが違うことに気づいた。どちらが本当なのか確かめたくなり、原書を海外から購入し、フライ関係の本は英語が多いので助かるが、数冊の本を読んで、複数の著者の意見が一致した部分を採用する、という作業を続けた。こんなふうで1年、2年はあっという間に過ぎて、僕は深みにはまっていった。釣りの技術用語から始めたのだが、次第に釣り具、魚、フライ・パターンヘと手を広げていった。これまでに笑めた書籍は400冊を越え、今や我が釣り部屋の床は足の踏み場もないくらいに本がギッシリと並び、積み上げられている。 本でわからないことは、その道の専門家に聞くのが一番早いし、よく理解も出来る。この十年、人には臆面もなく、よく訊ね、教えてもらったナ。友人はありがたい。 この膨大な作業をやっていくうちに疑問を感じたこともあった。人がやった仕事や書いたことをまとめるだけで、自分のオリジナリティーは何もないじゃないか、と。だがネ、ちゃんとしたフライフイツシングの用語辞典は世界的に見てもまだ書かれていないし、毛絢で魚をダマスためにいかに人間があがいてきたか、その成り行き、人の業(ごう)とでも言おうか、を一冊の本に閉じこめてみるのも一興じゃないか、と思うに至ったのだった。 この本ではさもわかったようなことを書いたが、正直な話、あやふやな、不確かなこともたくさんあってネ、まあ、真実に辿りつこうと"もがいてみた"‥というところだろう。好奇心と意地にかられて、曲がりくねった巷間にさまよい込んだ十数年だった。(抜粋) |
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