- AirFLO® Japan Special 3G
- ジャパン スペシャル 3G ¥8,140
リッジラインがさらに進化しました! 新開発ナノテクノロジー ポリウレタンと高密度のテフロンコーティング、Super-Driフィニッシュで驚きの浮力と耐久性を持つ。
- AirFLO® RIDGE 2.0 Superflo Double Taper
- Ridge 2.0 スーパーフロー ダブルテーパー ¥16,060
スーパーフロー・テクノロジーを使う新しいダブルテーパーラインに、Ridge 2.0 を組み合わせました。
- AirFLO® Forge
- フォージ ¥7,920
フィッシングとキャスティングのあらゆるレベル向けに開発された、オールラウンド型ラインです。高い浮力と汎用的なテーパーによりドリフトの質は向上、メンディングも容易です。
- AirFLO®Delta X-Purpose Shooting Head
- デルタ エックス パーパス シューティングヘッド ¥6,380
Delta Shooting Head(デル・シュー)の後継モデル。主にスイッチロッドやダブルハンドロッド向けです。要望の多かった「ST9/10」が追加されました。
- AirFLO®DELTA Shooting Head
- デルタ シューティングヘッド ¥7,150
従来のオーバーヘッドキャストに加えスペイキャストやスカジットキャストにもマッチするシューティングヘッドを作り出すことに成功しました。
- AirFLO® Rage Compact Line
- レージ コンパクト ¥8,800
きわめて風が強い状況、あるいはバックキャストのスペースがほとんどないような場所で、フローティング ゲームを可能にしてくれます。
- AirFLO® Skagit Driver
- スカジット・ドライバー ¥8,800
スカジット・コンパクトのバージョンアップ。デザインやコンセプトを詳細に見直し、より進化させました。
- AirFLO® Skagit F.I.S.T
- スカジット F.I.S.T ¥8,800
銀の砲弾を追いかける人たちに吉報、スカジット F.I.S.T がついに登場!より深い層をゆっくりスイングさせるために開発された革新的なヘッドデザインを備えるラインです。
- AirFLO® Skagit Scout
- スカジット スカウト ¥8,800
究極の軽量スカジットライン。バックに余裕がない場所でシングルハンドやスイッチロッドを使うときに最適です。
- AirFLO® RIDGE 2.0 Running Line
- リッジ2.0 ランニングライン ¥8,140
Airflo最新コーティング「SUPERFLO」+リッジライン2.0(歯車の断面形状)が施されたランニングラインは、驚異のスベリでブっとんで行きます。
- AirFLO® Custom Cut Tips 10'
- カスタム カット シンクティップ システム 10ft ¥4,400
ツーハンドラインにはやっぱりコレ。 底にへばりついている大物の目の前に夜な夜な巻いたフライをフゥッと通せば・・・。
- AirFLO® PolyLeader
- ポリリーダー ¥1,045〜
他社製品のようなブレイデッドではなく極細のフローティング&シンキングリーダーです。使いやすさは群を抜いています。
- AirFLO® Ultra Braided Loops
- ウルトラ・ブレイデッド・ループ ¥1,265
フライラインとリーダー、ランニングラインとバッキングライン等を接続するための便利なループです。
レースドライバーでもあるAirfloのプロスタッフ、勝俣雅晴氏は常に新しい事を捜し求めている人。 タイヤの技術に基づいた新ラインのコンセプトができあがった時、開発に携わるのに彼以上適した人物はいませんでした。 ライン全長に溝を施す事で摩擦を減少させるであろうという我々の勘は見事当たりました。 コンセプトは非常にシンプル。リッジデザインにより、ロッドガイドに触れる表面積が減ることで従来のラインと比べ摩擦による影響が改善されるというものです。テストの結果、摩擦による影響が激減するだけでなく、溝が水分を保持してくれるため、状況に関係なく潤滑材の役割を果たすことが明確になりました。これに記録的なテフロンコーティングを合わせれば、過去最高にすべりの良いラインの誕生です。独自のポリウレタン・コーティングで作られた溝は耐久性も抜群です。
RIDGE 2.0 ライン性能をさらに引き上げるための、大きな一歩。リッジ形状をよりスムーズにしたことでラインの柔軟性が高まり、ゴワゴワ感も抑えられ、潰れにくくなり、ガイドを通過するときの抵抗も減りました。 ラインスピードが上がるばかりでなく、汚れもつきにくくなっています。他社のハイエンド製品にありがちなラインノイズもまったく起きません。PVCフリーのポリウレタン・コーティングが持つ耐久性は、もはや伝説的です。
SuperFLO これまでの技術と機械では、ヘッドとランニングラインの直径差をあまり大きく設定することができませんでした。 しかし、細いランニングラインは質量も軽く、曲がったロッドの復元速度が上がりますので、ラインスピードも速くなります。 これまで、当社のWF 5Fのランニングライン直径はだいたい 1.1mm 程度で、ライバル社の製品には 0.95mmまで細いものがあります。 しかしフローテクノロジーを新採用することにより、エアフロはライン直径を0.85mmにまで引き下げることが可能になったのです。 これは些細な違いのように思えるかも知れませんが、実際のライン性能に大きな差をもたらしてくれます。
CDC フローテクノロジーは、ラインの使用環境に応じた比重と撥水度コントロールを可能としてくれました。たとえば湖の遠投用フローティングラインは、フリーストーンの川を釣るラインほど高く浮く必要はないのです。
Super-DRI 特許を取得したポリマーを基材として、スーパードライ・コーティングを開発しました。 フライラインの歴史上、最高レベルの撥水性と防汚性に優れた素材です。 ナノ素材技術の進歩は、フライラインの世界にもより高い浮力、より滑らかな表面という利点をもたらしてくれました。 スーパードライは、フライラインを次の次元に引き上げる技術です。ナノテクノロジーによって超微細粒となった撥水性の高い、人類が知る素材のなかでもっとも摩擦係数が低い素材PTFE を含む耐久性の高いコンパウンドが、コーティングへの浸水を防止します。
Zone Tech 柔軟性の高いフライラインは、釣り人にとって多くの利点を持っています。流れによくなじみ、ドラグを予防し、寒冷時でもくせがつきにくく、手触りも良いのです。 軟らかいラインなら、スピードの速いループを作りやすいのですが、夏になるとストリッピングガイドのあたりにまつわりつきやすくなりますし、変形してガイドの抵抗も増します。 エアフロは緻密なエンジニアリングによって、ダブルホール時にガイドを往復する「ゾーン」にわずかな硬さを持たせることに成功しました。より広い温度帯ですばらしいラインスピードとシュータビリティを確保します。
Ridge Tech コンセプトはシンプルです。ユニークなリッジデザインは、ガイドと接触する面積を低減してくれますので、他製品と比べて摩擦が大きく減少しました。エアフロのリッジラインは、長期的な耐久性も優れています。
100% PVC Free(塩化ビニール不使用) 世界で初めて、PVC を使用しないポリマーをコーティングに採用したフライライン・メーカーであるエアフロは、すべてのフライラインの基剤として、溶剤を必要としないポリウレタンを使っています。 20年以上前、コーティング技術の研究を始めたときに私たちが目指したのは、世界最高のフライライン素材を探し出すことでした。 すなわち、ライバル製品よりも強く、DEET などの化学薬品の影響を受けず、紫外線の長期的悪影響もはねつける素材です。そして発見したポリウレタンは、期待以上の素材でした。
Total Density Compensation ライン全体をたわむことなくまっすぐに沈下させるデンシティ・コンペンセーション技術の元祖であるエアフロのTDC(トータル・デンシティ・コンペンセーション)は、あらゆるラインタイプに関して、ライン比重のコントロール精度を引き上げてくれました。 2層に分けてコーティングの層を製作するポリフューズ XT プロセスは、それぞれのコーティングの厚さと比重を精密に制御しますので、きわめて高い精度を持った最先端のラインが誕生します。 高い浮力を誇るフローティングラインから、表記通りの沈下速度を備えるシンキングラインまで、TDC ロゴのラインは信頼できる製品です。
Power Core 伸び率をわずか 6% に抑えたパワーコア・ブレイドはキャスト時のコントロール、感度、フックセット能力を引き上げてくれるすばらしい素材です。それとともに、苛烈な環境下でも失われない柔らかさとハンドリング性能も印象的です。
Line Tag シューティングヘッドの多くとリッジクリア・フライラインには、ループの折り返し部にタイプと番手を表示したマーキングシステムを採用しています。 番手が分からなくなってしまったラインをハカリに乗せ、確認する必要はなくなりました。現場で頻繁に遭遇する問題への、革新的なソリューションがまた1つ。
Flexi Loop 柔軟性を確保するために溶剤に頼らないポリウレタンは、耐久性にも優れています。エアフロの新フレキシループ・システムは、フライラインのコアを折り返し、ユニークな融溶プロセスで製造するもので、強度の高いシームレスなループとなります。
Micro Loop 製造後に融溶加工ができるポリウレタンのラインは、マイクロループが取り付けられています。段差をいっさい感じさせないマイクロループは、ライン本体と一体化していますので、リーダーと滑らかな連結ができ、また毛細管現象によるライン末端からの吸水もいっさい起きません。