「ホームウォーター/リバー・ランズ・スルー・イット、その時代と真実」
ジョン・マクリーン著(阪東 幸成 訳)
- B6番(18.2 x 12.8 x 1.0cm)
- 総184ページ
- 発行所 ふらい人書房
- 2024年10月4日 発行
2,420円 (税別2,200円)
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リバラン世代の皆さん、お待たせいたしました!
知ってましたか? ポールが死んだのはモンタナではなくシカゴの路上だった、とか、マクリーン牧師はレナード・ロッドを所有していた、とか、
「リバー・ランズ・スルー・イット」の前にも、映画化のオファーは二度あった、とか、映画のポスターにもなったあの不思議な「シャドーキャスト」はどうやって再現されたのか、などなど。
そんな埋もれた真実をノーマンの息子ジョンが明らかにします。
また、 世界的ベストセラーとなった原作『マクリーンの川』は当初ニューヨークの大手出版社から出版を断られたり、ピューリッツァー賞の候補となりながらも受賞できませんでした。それはなぜだったのでしょう?
原作の発表直後にオファーがありながら、なぜ映画化が10年以上も後になってしまったのか?
マクリーン牧師はレナードを持っていたって、知ってましたか(笑)! マクリーンは『マクリーンの川』の後、旺盛な創作意欲があるにもかかわらず書けなくなったのはどうしてなのか? などなど、 原作の発表から半世紀経った今、数多くの疑問をノーマン・マクリーンの息子がすべてを明らかにしてくれます。著者のジョン・マクリーンはシカゴ・トリビューン紙の記者で、キッシンジャーの番記者として名を馳せました。 その後フリーのライターとして独立しただけあって、とても読みやすく楽しい文章で、読者をあのリバー・ランズ・スルー・イットの時代に引き戻します。
- フジノ リーダー & ティペット
今まで渓流釣りのハリスや鮎用の糸をティペットに使って「フライ用のティペットなんて」と玄人ぶっていたアナタ、アナタこそ違いがわかります。ぜひ一度ご使用ください。
- エアフロ ポリ リーダー
他社製品のようなブレイデッドではなく極細のフローティング&シンキングリーダーです。 使いやすさは群を抜いています。