LITTLE PRESENTS in Kawasaki Japan
リトルプレゼンツ
空前の釣りブーム真っ只中の1999年6月、当時リリースされていたフィッシングベストの価格の相場(当時で3万円前後)に対して、なんでこんなもんがこんなにするんだ!と強く思ったフライフィッシャー古賀陽一さんが作ったブランド。
その後関東のとある釣り場で古賀さんにナンパされた浅野眞一郎さんも加わった。およそ1/3の価格でリリースされたリトルプレゼントのフィッシングベストは2人の狙い通りに大ヒットし、その後ウェイダー、ウェアー、ソルトウォーターと展開を広げ、フィッシング・イクイップメント・メーカーとなる。
「ホドホドに良いモノを」がリトルプレゼンツのモットー、浅野さんが南米を放浪していた為、チリやパタゴニア等の南米の僻地ではリトルプレゼンツ商品が一番人気なんてのも面白い。
以下「ホドホドに良いモノを」をリトルプレゼンツさんが表現しました。
釣りは小さなことです。しかしその小さなことが大きな喜びを与えてくれると私たちは知っています。
他では得られない釣りの楽しみ。私たちの仕事はそのお手伝い。小さなこと、大きな喜び。
私たちはリトルプレゼンツです。
リトルプレゼンツさんへ、毎日タイトループ(ギリギリらしい)でも、ホドホドの価格でホドホドに良いモノを毎日ハッピーで、作り続けて下さいね。いつまでもリトルプレゼンツ(粗品)で。by BLUE DUN